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これは私の友人である某大手不動産・地所会社リクルート担当の者から聞いた話

どの会社、どの企業でも面接には必ず必勝法が存在するとの事。

だからこの質問がきたらこの返しみたいな・・・

その中のひとつ

やはり企業側からすれば、「こいつ本当にうちの会社に入りたいのかな？？」
と思うところ。

今のご時勢、どの生徒さんも少なからずいろいろな企業の説明会に行ったり、入社試験を受けているはず。
多いものは100社を優に超えている。

企業側も人間。
仕事の出来る者、出来そうな者よりうちの会社に入社意思の強い者を入れたいというのだ。

というのも学生には即戦力は期待していない。仕事は出来ないものと判断しているからだ。

そこでそれを判別するために企業が行う質問。。。

それはどれだけうちの会社のことを把握しているか。

100社・200社受けているものは必ず「広く浅く」の状態になっており深い知識はない。

企業側はそのような質問を必ずしてくる。

まずはその会社について勉強すること。

そして必勝法。

それは最後の最後に「質問などはありますか」のとき

絶対にその企業のこれまでの実績を踏まえたその企業にしかないところ・ポイントをついた質問を入れる
そしてその後に自分がその会社に入ったら何をしようと思っている、先輩方の技術を出来るだけ早く盗んでとにかく会社・この業界に貢献できるよう努力するなどの後押し。

これだけです。

これをするだけで受かる可能性が50パーセントアップします。

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